大阪・梅田の市街地にある高層ビルの一角に、顧客を迎え入れるためのラウンジを新設するプロジェクト。インターオフィスは、インテリアデザイン、内装工事、造作家具工事、既製品家具の納品を担当しました。このプロジェクトでは、都市の喧騒から少し距離を置き、落ち着いた空気の中で顧客と向き合える空間を目指しました。
空間全体は深みのあるブラウンのトーンでまとめ、落ち着きと品格を演出しました。やわらかな曲線の要素を随所に取り入れることで、視線や動線が自然に導かれ、緊張をほぐす心地よい流れが生まれています。
家具は対話を重視したレイアウトとデザインを採用。ゆったりと向き合える配置とすることで、人と人との程よい距離感を保ちながら、自然な会話や交流が生まれるよう工夫しています。また、ラウンジの“顔”となるエントランスには、洗練された品格を持たせ、訪れる人に安心感と信頼感を与えるよう配慮しました。
都市の中心にありながら、内側には静かな時間が流れるこのラウンジは、来訪者が心地よく過ごし、会話や体験がより豊かになる“ひとときの場所”として機能する空間となっています。
- Project Member
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設計・施工 インターオフィス
- Partners
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撮影 Takuya Yamauchi
- Spec
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大阪府大阪市


