2020年に向けた様々なスタートアップに対して「100のサポート・ビジネスの創出」を行うことを目標にしたプロジェクト「SHIBUYA スタートアップ100」。
このプロジェクトをサポートするスペースとして「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」がオープンした。
この施設のミッションは、国内外のスタートアップやイノベーションの創出を求める企業を支援し、共創が生まれやすい仕組みをつくり、渋谷が世界に開かれた「スタートアップの聖地」となることを目指してる。
インターオフィスは、この空間のオフィス家具を担当した。
大きなガラスドアが一連のつながりと開放感を感じさせるエントランスには、モノトーンのVitra(ヴィトラ)のBelleville Chair(ベルヴィル チェア)やArtek(アルテック)の66Chair(66チェア)をコーディネートした。
シェアワークスペースは白を基調としたデザインとスケルトン天井で、開放感がある空間となった。使い勝手を考えぬいたオフィス家具を選定し、ソロワークにもミーティングでも快適に働くことができるような場を作り出した。
また、ひとりで集中したい時にはブースゾーン、複数名のディスカッションにはミーティングルームなど、シーンによって使い分けのできるゾーニングにより、より大きな発想やアイデアを誘発するような場を目指した。
- Project Member
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設計 シグナル
- Spec
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東京都渋谷区