インターオフィスは、ヴィトラと共同企画・主催で、「Dynamic Spaces=ダイナミック スペース」展をインターオフィス東京ショールームで開催しました。
オフィスでの柔軟な働き方を可能にする可変的な空間「ダイナミック スペース」を創ることは、人・場所・テクノロジーを一体化させ、いつ、どこで、どのように仕事をするか、働く人＝ワーカーの働き方をも自由にします。
ワーカーにとってテクノロジーはソフトウエアであり、オフィスはハードウエアです。ニーズの変化に合わせてオフィスのレイアウトを自由に変更できる「ダイナミック スペース」では、さまざまな働き方に適応し、多目的に使うことも可能です。ワークプレイスをワークショップをする場に、ミーティングルームをウェイティングエリアへと、専門業者に工事を依頼することなくコーストセービングしながら、ワーカー自ら空間を変化させることができます。このコンセプトは、オフィスだけでなく公共スペースや教育施設、医療施設などあらゆる空間で応用可能です。
本展では、インターオフィスのライブオフィス・ショールームにて、建物の構造に干渉することなくニーズに合わせて組み替えることができる、ヴィトラのオフィス家具システムの新作である「コンマ(Comma)」を中心に、新しいワークプレイス「ダイナミック スペース」を提案しました。
展示の詳細がわかる動画を公開中です。
